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コミュニティ,組織,ネットワークにおける学習・発達について研究しています

【研究関心】 人々やモノの多様性・特異性が交わる中で発生していく創造活動を研究しています。特に,マルクスの思想から発展したヴィゴツキーらによる関係論哲学の,学習論、コミュニティ論(活動理論・状況論)についての理論研究と,実際の現場の相互行為を調査するフィールド研究,そして,相互行為の変化に研究者がコミットするアクションリサーチ(実践研究)を進めています。現在は,とりわけ,これまでの経済優先の社会に代わる,新しい社会形成,コミュニティ形成の在り方がいかに可能かに関心があります。

【参加コミュニティ・社会活動】 新しい看護教育の在り方を考える「看護エデュケア研究会」(会員)、地域の公園を面白くする「公園のまちフチノベ部」(部員)、演劇を活用する「ジャパン・オールスターズ」(副代表)、貧困・孤立者支援のNPO法人「PiECES」(理事),心理学の知見をビジネスに科学的に生かす「日本ビジネス心理学会」(理事)等

【学会活動(過去含む)】 日本質的心理学会(編集委員会,交流委員会,大会実行委員会),日本認知科学会DEE(事務局),ICP(国際心理学会)(プログラム委員),日本教育心理学会(会員),日本発達心理学会(会員)等

【著書】 『越境する対話と学び』(新曜社),『状況と活動の心理学』(新曜社),『Learning and Expanding with Activity Theory』(Cambridge University Press)他。

【受賞】 日本教育心理学会優秀論文賞,社会安全研究財団一般研究助成最優秀論文,ISCAR(国際活動理論学会)優秀賞,筑波大学茗渓会心理学独創研究内山賞受賞

【研究キーワード】 活動理論,状況的学習論,社会構成主義,マルクス哲学(関係論哲学),分散ネットワーク,越境,贈与と交換,教育心理学